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===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ ー : [ちょうおん] (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
アルビオン(ALBION)はOVA『機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY』に登場した架空の艦艇。地球連邦軍の宇宙・大気圏内両用強襲揚陸艦。艦長はエイパー・シナプス大佐。 == 艦艇解説 == 一年戦争後、ペガサス級強襲揚陸艦の7番艦として月のアナハイム・エレクトロニクス社にて建造された、宇宙世紀0083年における最新鋭艦艇の1つ。 本艦の外観はそれまでのペガサス級(ホワイトベースやグレイファントム等)の一般配置を踏襲しているものの、細部の形状に異なる点が多くみられる。外見上の最大の相違点は翼の配置と枚数であり、それまでのペガサス級の2枚に対して、本艦は4枚の可変翼を有する。また、ホワイトベースなどではMSデッキに直結し、いわゆる「前脚」の内側に配置されていたMS用カタパルトが、本艦の場合はMSデッキの上(「前脚」の上面)に配置されている。このカタパルトは非使用時には折り畳まれて収容されているが、グリプス戦役以降の艦に見られる形式に近いものとなっている。なお、従来のMSカタパルトが有った部位はコアファイター用発着艦デッキ兼MS用着艦デッキとなっている。乗員211名。 武装面では、対空兵装が従来の実体弾を用いた機関砲からレーザー機銃に変更されているのが最大の変更点。 なお、本艦は連邦軍艦艇としては初めてレーザー推進用の受光ミラーを備えている。これはメインエンジンを使わずに、外部からのレーザーで推進剤を加熱、加速することができるというもの。作中ではフォン・ブラウン市から出航する際に用いられた。 スタイリングを担当したのは河森正治。あくまでもスタイリングであって、デザインではない。これは河森のこだわりによる物であり、そのため彼は本作において、主役級の機体と艦の(一般的に言うところの)デザインを行っているが、メカニカルスタイリングとしてクレジットされている。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「アルビオン (ガンダムシリーズ)」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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